シンガポールへ来てはやウンか月 発見やよしなしごとをつれづれに
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昨日シンガポールの図書館に初入場。
ちょっと時間があったので、はたして外国人の私が利用できるのか、入っていいのかも不安ではあったけど、もちろん誰も止める人もなく、中に入れました。
受付で聞くと、もちろんIDがあれば貸出カードも作ってくれるとのこと。
おぉ・・・と思たものの、空き時間なので借りるわけにもいかなかったのでせめて内部を物色。
中国語の本や英語の本。いろんな言語の本があったけれど、やっぱり活字はむつかしい~。
でも少しでも活字で英語に慣れていくのもいいかなと、もっとも親しみやすいおこちゃまむけ絵本コーナーへ。
するとなんと!あの、ぐりとぐらの英語バージョンを読む子供が!!!
幼稚園に勤めている知人が、英語版ありますよ~って言ってたの聞いたけど、これがそうか!!
私が子供の時にカステラ(ずっとホットケーキだと思ってた)の匂いにつられて森から出てくるリスの役をやったくらい歴史のある本は、英語版となってこんな異国の地にも来ているのか・・・と思うと、感慨深いものがありました。
小さい時に読んだ本は印象深いもんですねー。
私の思い出の本といえば、ねこが主人公の「ねこのおしごと」「ねこのパトロール」が妙~に印象深いなあ。ぶうたれねこ、という文句ばっかり言ってはたらかない猫が主人公なんだけど、思えば大人社会を描いた作品やったのかもww改めて読みたいけど、今は絶版のよう・・・
うーん、そうなるとますます読みたくなってしまいます。
小さい頃から読んで聞かせるのが習慣づいて、読書が生活の一部になったら、これは大人でもそうですが、とっても心の幅を広げることにつながるんじゃないかなって思います。
でも、どれを読んであげるか?ってなかなか難しかったりしますよね?お気に入りを何回も読むのもいいけれども、いろんな世界を教えてあげるのに、毎月新しい本の届「絵本クラブ」はとても有効だと思います
子供の年齢や学齢に合わせたセレクションで、毎月新しい絵本が自宅に届く。
またはそれをお父さんはオフィスに届くように指定することもでき、毎月何日はパパがご本を買って帰って来てくれる日。なんてのはとっても素敵だと思う。
コースのなかで私が一番目を引いたのは、子供用では一番の年長向けの6年生以上コース。これがなぜか大人向けの絵本よりももっと大人びたセレクトでいい感じ。「あのころはフリードリヒがいた」なんて、ヒトラー政権下のドイツが舞台の本だし、「バスラの図書館員」もアメリカのイラク侵攻から図書館の本を守ろうとした女性の話だし、奥深すぎます。
興味のある方はぜひ。お勧めです
↓
【絵本の定期購読サービス「絵本クラブ」】
ちょっと時間があったので、はたして外国人の私が利用できるのか、入っていいのかも不安ではあったけど、もちろん誰も止める人もなく、中に入れました。
受付で聞くと、もちろんIDがあれば貸出カードも作ってくれるとのこと。
おぉ・・・と思たものの、空き時間なので借りるわけにもいかなかったのでせめて内部を物色。
中国語の本や英語の本。いろんな言語の本があったけれど、やっぱり活字はむつかしい~。
でも少しでも活字で英語に慣れていくのもいいかなと、もっとも親しみやすいおこちゃまむけ絵本コーナーへ。
するとなんと!あの、ぐりとぐらの英語バージョンを読む子供が!!!
幼稚園に勤めている知人が、英語版ありますよ~って言ってたの聞いたけど、これがそうか!!
私が子供の時にカステラ(ずっとホットケーキだと思ってた)の匂いにつられて森から出てくるリスの役をやったくらい歴史のある本は、英語版となってこんな異国の地にも来ているのか・・・と思うと、感慨深いものがありました。
小さい時に読んだ本は印象深いもんですねー。
私の思い出の本といえば、ねこが主人公の「ねこのおしごと」「ねこのパトロール」が妙~に印象深いなあ。ぶうたれねこ、という文句ばっかり言ってはたらかない猫が主人公なんだけど、思えば大人社会を描いた作品やったのかもww改めて読みたいけど、今は絶版のよう・・・
うーん、そうなるとますます読みたくなってしまいます。
小さい頃から読んで聞かせるのが習慣づいて、読書が生活の一部になったら、これは大人でもそうですが、とっても心の幅を広げることにつながるんじゃないかなって思います。
でも、どれを読んであげるか?ってなかなか難しかったりしますよね?お気に入りを何回も読むのもいいけれども、いろんな世界を教えてあげるのに、毎月新しい本の届「絵本クラブ」はとても有効だと思います
子供の年齢や学齢に合わせたセレクションで、毎月新しい絵本が自宅に届く。
またはそれをお父さんはオフィスに届くように指定することもでき、毎月何日はパパがご本を買って帰って来てくれる日。なんてのはとっても素敵だと思う。
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