キボンヌ

アバターってあったじゃないですか。
あれ、すこーしだけ興味あったけど、はやりものには流されないわ。ってなかんじでスルーしたのに。
キャプテンEOみたいなもんだよね。なんて言って平成生まれに「？」顔されたのも思い出のひとつ。
あとになってから、
「いやーあの技術はすごかった」
とか
「やっぱり映画館で見ないとあれは・・・」
なんて評価を聞くにつれ。うぅ・・・となるわけです。
でもとき既に遅し。上映期間は終わっていたり・・・

まあアバターに限らず、またもう一度映画館でみたい。DVDじゃなくて・・・っていう作品は結構あるもの。



「ドリパス」はそんな思いがかなうかも知れないサイト。
このサイトにアクセスして、興行会社からの企画の中にもう一度映画館で見たい作品があったらチャンス!!!
一定人数の希望者がチケット購入意思をしめせば、それが実現するという面白いシステム。
Twtterを利用して、消費者側からもリクエストを受け付けているため、さらに希望に近づく可能性あり！！
そんなドリパスが角川シネプレックスと業務を提携。1月21日からは幕張エリアでの販売を開始するという。
このシステム、がんがん広まって欲しいです。
映画館でみるということにこだわりを持ってる人は結構いるし、あんまり表に出てこない名作も、映画コミュニティでは話題作だったりすることもあるし。
テレビだけでなく、映画館にも双方向性がでてきたというのは、素敵なことだと思う！