いい男たち

シンガポールは人種のるつぼ、といわれるほど、いろんな人種の人が集まっています。
ここに来る前は、その人種のるつぼのなかで混血を繰り返し、そうしたことによって奇跡的な美しさを持った人たちがいっぱいいるんだ・・・と、勘違いしていたころが私にもありました。

じゃあ実際は、というあたりは、むにゃむにゃ・・・ですが、同じ人種同士のコミュニティが確率していることや、生活スタイルの違いであったりと言うのはあって、なかなか混じりあうというところまではいかないのかな、と言うのがいまの率直な感想です。

先日、ミスター・ハーレクインコンテストなるものが日本で開催されたそうです。



ハーレクインロマンスといえば、世界に誇る女性のためのエンターテイメント小説。
そこに登場するのは、美しくもたくましく、心もまっすぐな、まさに王子やナイトと言った風な男性が登場する･･というのは有名なお話。

ミスター・ハーレクインコンテストは、そのハーレクイン社が日本創刊30周年を記念して3部門

ミスター・ロイヤル
ミスター・クール
ミスター・ラテン

各部門に優勝者が決定。
結果発表サイトには、彼らからのあま～いセリフのムービー付き。
ラテンはスパニッシュ、ロイヤルはフレンチだと思うのですが、クールの方は･･･何語だろう。イタリアンかな？？？
私はクールの彼、アンディがよかったです＾＾
がっちり体型によわいなあ・・・・・・
いやあ・・・でもでも三者三様にかっこいいですね。
確かに、こんな人たちに甘くささやかれたら、弱くない女の人は居ない気がします。

しかもこの後彼らとともにすごす、セレブレーションパーティーが催されるとのこと！！
しかもただいま参加希望者募集中♪
いやあ・・・なんか、素敵。

そう、なにが言いたいかって、シンガポールにはこういう男の人たちが多いのかなって思ってた時期がありましたさ～！！！